シンガポール - 2017年5月9日 – 使いやすいファイル転送およびネットワーク管理ソフトウェアを提供しているイプスイッチ社は、HIMSS Asia Pacific (医療情報管理システム学会 アジア・太平洋地域)のダイヤモンド・コーポレートのメンバーになったと発表しました。医療IT分野の進歩を推進する、600を超える HIMSS コーポレート・メンバー組織のグローバルコミュニティの一員として協力していくことになります。
イプスイッチの国際セールス担当上級副社長、アレサンドロ・ポッロは、「イプスイッチは、医療機関が医療プロセスでの安全性を高め、事業継続目標を達成するのに役立つ革新的なITソフトウェアを開発しています。 当社では、アジア太平洋地域の医療IT市場に関する知見を深め、HIMSS アジア太平洋地域がさらに発展するよう協力し、地域の急速な医療変革に貢献することを楽しみにしています。」と話します。
HIMSS コーポレート・メンバー組織は、HIMSS と協力して、積極的に変革を模索する業界関係者と知識を共有し、次のようなことに取り組みます。
HIMSS アジア太平洋地域のエグゼクティブ・ディレクターであるサイモン・リン氏は、「イプスイッチ社が、HIMSS アジア太平洋地域のダイヤモンド・コーポレート・メンバーになったことを歓迎します。協力関係を深め、地域医療機関との間で活発な知識交換ができることを楽しみにしています。この地域には機会と課題がたくさんあります。HIMSS はこの地域で主導的役割を果たし、医療ITの進歩を推進し、医療分野全体の躍進に貢献したいと考えます。」と述べています。