WhatsUp Gold 2019 とは何ですか?

WhatsUp Gold 2019 は、世界中のIT管理者から長年にわたって定評を得ているネットワークとインフラストラクチャ監視ソフトウェア WhatsUp Gold の最新版です。
より使いやすくするための多くの新機能が追加され、オンプレミスでもクラウドでも、さまざまなIT環境を単一のインタフェースから一目で把握できる可視性は比類ないものとなっています。
 

WhatsUp Gold 2019 の新機能は何ですか?

  • 2019.2 の新機能!パブリック REST API のサポート - WhatsUp Gold 2019.1で導入された新しい WhatsUp Gold REST API には、専用の Swagger ページを介してすべてのユーザーが利用できる広範な REST API 呼び出しが含まれています。WhatsUp Gold 2019.2 には、クレデンシャル、デバイス、ロール、モニタなどに関する多くの REST API 呼び出しが追加されました。REST API を使うと、WhatsUp Gold のデータを他のシステムや独自のスクリプトと簡単に統合して、様々な自動化ユースケースを作成することができます。詳細はこちらをご参照ください。
  • 2019.2 に加えられた強化!ネットワークトラフィック分析の強化 - NTA デバイスとフローを世界地図上にわかりやすく表示できるようになりました。さらに NTA は、無線アクセスポイントから受信したデータを使用することで、より詳細な名前解決が可能になりました。新しい機能で、トラフィック分析がより簡単になり、さらに効果的に利用できます。
  • 2019.2 の新機能!クラウドアプリケーションパフォーマンスの監視 - WhatsUp Gold の アプリケーションパフォーマンス監視に AWS と Azure を監視する機能が追加されました。APM で有効なすべての強力な機能がクラウド監視に統合され、AWS または Azure 環境でのクラウドベースのアプリケーションの監視が簡単に行えます。
  • 2019.2 に加えられた強化!デバイスのアクティブステータスレポートの機能強化 - デバイスのアクティブモニタステータスのレポートが、監視タイプ、状態(アップ/ダウン/不明/メンテナンス)、開始時刻、期間を表示するようになり、フィルタリング機能も改善されました。また、リモートのアクティブステータスレポートでは、複数のリモート環境にわたって状態をレポートできるようになりました。
  • マッピングと検出機能の強化 - パフォーマンスと拡張性が向上して、マッピングの応答性が上がり、カスタムマップの更新が簡単になりました。検出では、グローバルな除外リストを指定でき、広範囲のIPアドレスをスキャンすることができます。
  • ネストされた vCenter のサポート - 仮想ネットワークデバイスを監視するときに、ネストされた vCenter とネストされていない vCenter を区別できるようになりました。
  • Windows Server 2019 のサポート - WhatsUp Gold が Microsoft Windows Server 2019 で動作すると正式に認定されています。
  • ライブステータスバーとライブアクティビティ - 監視アクティビティの詳細がリアルタイムで確認できます。スクリーン最下段にライブステータスバーが追加され、ステータスの変化、アラート、変化した内容など、WhatsUp Gold が監視している状況をリアルタイムでチェックできます。ライブステータスバーをクリックすると、ライブアクティビティダッシュボードが表示され詳細なアクティビティを確認できます。デバイスを選択し、タイプや重大度などでフィルタリングしたライブアクティビティレポートを作成できます。IT管理者にとって何が起こっているかを確認できる優れた方法であるとともに、NOC表示としても適切です。デモ・ビデオ (日本語音声) をご覧ください。
  • 疑いのあるトラフィック(接続)レポート - ネットワークトラフィック分析を使用して、ネットワーク内外の疑わしいIPアドレスとのトラフィック接続と会話を検出できます。セキュリティの脅威に迅速に対応し、被害を最小限に抑えるための適切な措置を取ることができます。新しいIPレピュテーションライブラリを使用して、独立したソースから最新のブラックリストを取得して追加したり、独自で疑わしいIPアドレスをリストに追加したりして、コントロールすることが可能です。疑いのあるトラフィック(接続)レポートの情報を使って、ユーザーネットワークの異常なパターンに関する警告設定を行い、疑わしいアクティビティを通知するようにすることもできます。
  • メンテナンス(保守点検中)モードの拡充 - メンテナンス(保守点検中)モードレポートで、デバイスをメンテナンスモードにした理由を自由形式のテキストで入力、表示できるようになりました。デバイスがメンテナンス・モードになっているとき、誰がメンテナンス・モードにしたのか、その理由は何かが、いつでも確認でき、部門内でのコミュニケーションが円滑になります。デモ・ビデオ([CC] をクリックして日本語キャプション選択可)をご覧ください。
  • 設定情報比較レポート - アーカイブされた複数のデバイスの設定情報をわかりやすく並べて表示する設定情報比較レポートが追加されました。設定情報の違いを容易に追跡でき、不一致箇所が簡単に検出できます。デモ・ビデオ([CC] をクリックして日本語キャプション選択可)をご覧ください。
  • アプリケーションパフォーマンス監視インタフェースの大幅な改善 - WhatsUp Gold 2019 では、アプリケーションパフォーマンス監視のインタフェースが大幅に改善され、ワークフローがシンプルになって、大変使いやすくなりました。アプリケーションやサービスの監視設定がより効率的に行えるので、最適なサービスレベルの提供に寄与します。アプリケーション監視オーバーレイが有効になっている場合、ハイレベルのアプリケーションステータスがマップやデバイスリストにすぐに表示されます。監視対象の各アプリケーションを編集するためのワークフロー、やアプリケーションを検出するためのワークフローが大幅に改善されました。デモ・ビデオ (日本語音声) をご覧ください。
  • カスタムマップ作成の機能強化 - ネットワークを監視する環境の特性に応じて最適な表示ができるカスタムマップを簡単に作成できます。カスタムマップ作成オプションとして、デバイスや注釈を移動したり位置合わせしたりするときに、より正確にコントロールできる「グリッドにスナップ」機能が追加されました。マップは、複雑なネットワークをよりわかりやすく表示するためにハイズームで表示することができ、「グラフ用紙を表示」機能、デバイス名をすべて大文字に変更する機能なども含まれています。デモ・ビデオ (日本語音声) をご覧ください。

さらに、以下のような機能もあります。

  • リポジトリデータベースとして Microsoft SQL Server 2017 のサポート
  • Aruba Instant アクセスポイントのサポート
  • ブランドライブラリへの新しいブランドの追加
  • SNMPv3 と VLAN サポート機能が充実
  • 有効期限の通知をシステム管理者だけに制限
  • ダッシュボードレポートの列を基準にしたフィルタリング
  • より詳細になりパフォーマンスが向上したレポート機能
  • 新しい統合ログアクティビティレポート
  • ポーラーパフォーマンスの向上
  • NTA レポートの精度向上
  • HTTP コンテンツモニタ機能の強化

新機能と強化された機能の詳細は、WhatsUp Gold 2019 リリースノートWhatsUp Gold 2019.1 リリースノートWhatsUp Gold 2019.2 リリースノートをご参照ください。
 

クラウド監視の特徴は何ですか?

WhatsUp Gold を使うと、単一のインタフェースからすべてを監視できます。すべてのクラウド・サービスとクラウド・アプリケーションの使用状況とパフォーマンスを監視できます。AWS と Azure が独自の API を通じて提供するクラウド環境の情報の追跡が可能です。

クラウド展開されたマシンのアップ/ダウン状態を示すクラウド・ダッシュボードを作成します。パフォーマンスを追跡でき、追跡できるパラメータであれば設定されたしきい値に応じて警告を送信します。月ごとのクラウド使用料金を、利用料金ダッシュボードでチェックできます。正確なクラウド支出レポートも作成できます。
 

WhatsUp Gold 2019 を使うことで、ユーザーはプロアクティブなネットワーク監視ができますか?

WhatsUp Gold 2019 のオーバービュー・ダッシュボードで、何がアップで何がダウンかがすぐに確認できます。クラウドでもオンプレミスでも、ネットワークデバイス、システム、アプリケーションの状態を完全に把握することができます。事前設定されたしきい値による警告で、表面化する前に潜在的な問題を検知し対処することができます。
 

WhatsUp Gold 2019 を他製品と比較した場合の優位点は何ですか?

WhatsUp Gold 2019 を使用すると、単一のインタフェースで、IT環境の重要事項をしっかり監視することができます。いくつものツールを切り替えて使う必要はありません。ネットワークデバイス、ネットワークトラフィック、アプリケーション、サービス、ワイヤレス(Cisco Meraki、Aruba を含む)、仮想環境、物理サーバー、Windows サーバー、Linux と Apache、Java 環境とデバイス設定、AWS と Azure の可用性とパフォーマンス、ストレージデバイス、HTML 証明書まで、すべて1つのインタフェースで積極的に監視できます。

WhatsUp Gold 2019 は、効率的、効果的なネットワーク監視によって迅速なトラブルシューティングができるよう、見やすさと使いやすさのバランスを考慮して、すべてが把握できるインタラクティブなネットワークマップを提供します。デバイスの種類や状態によってフィルタリング可能で、無線ネットワーク、仮想環境、クラウドリソース、ネットワーク依存関係、インタフェース使用率を示すオーバーレイを提供します。マップから直接、トラブルシューティングと管理ワークフローを開始できます。

WhatsUp Gold 2019 には、ダッシュボード、通知、レポートの設定に必要なツールが用意されています。ダッシュボードコンポーネントをドラッグ&ドロップしたり、右クリックしてソートしたり、フィルタを適用したり、チャートタイプを変更したり、必要なときに必要な情報だけをチェックできます。どのダッシュボードについても、ライブリンクとしてエクスポートして、カスタマイズされたビューを部門の誰とでも共有することができます。
 

WhatsUp Gold 2019 の導入、操作は簡単ですか?

イプスイッチでは、製品の導入と操作が容易になるよう努力しています。ネットワークに接続されているすべてのものを独自のインタラクティブ・マップに自動的に配置する高度な検出機能により、マップ上での操作は簡単です。IT環境全体を意のままに表示でき、迅速なトラブルシューティングが可能です。

WhatsUp Gold の検出プロセスは、組み込みのデバイスロール、またはカスタム・デバイスロールを自動的に適用して、速やかに監視のセットアップを行い、1時間程度でインタラクティブなネットワーク・マップが稼働可能になります。問題になりそうな状況があれば、電子メール、SMS、Slack で警告を受けることができます。必要なものを思った通りに配置するカスタム・ダッシュボードを速やかに作成できます。起動して稼働を開始したら、管理作業を完了するか問題に対処する必要が生ずるまで、「設定して忘れる」ことができます。これが、多くのITプロフェッショナルに WhatsUp Gold が支持される理由です。
 

WhatsUp Gold の以前のバージョンから WhatsUp Gold 2019.2 にアップグレードできますか?

はい、WhatsUp Gold 15.x 以降のバージョンからのアップグレードをサポートいたします。
 

WhatsUp Gold 2019.2 にアップグレードするには、有効なサービスアグリーメントが必要ですか?

はい、有効なサービスアグリーメントをお持ちのお客様のみ WhatsUp Gold 2019.2 にアップグレードすることができます。
 

どういう場合に WhatsUp Gold 2019.2 に自動的にアップグレード可能になりますか?

有効なサービスアグリーメントをお持ちのお客様は自動的に WhatsUp Gold 2019.2 へのアップグレードが可能になります。
 

WhatsUp Gold 2019 にアップグレードすることを検討した方がいいでしょうか?

旧バージョンを使用されている場合は、WhatsUp Gold 2019 にアップグレードすることをお勧めします。

  • より多くの機能をサポート - WhatsUp Gold 2019 は、疑わしいトラフィック接続の監視を始め、旧バージョンよりずっと多くの機能をサポートします。
  • 可視性とパフォーマンスの向上 - WhatsUp Gold 2019 ではさらにパフォーマンスが向上し、ネットワークの状況をリアルタイムで簡単に確認することができ、より迅速にトラブルシューティングを行うことができます。
  • 使いやすさ - お客様からのご意見を参考にさせていただき、WhatsUp Gold をより簡単に、使いやすくするためにインタフェースが改良されています。


WhatsUp Gold 2019.2 のシステム要件は変更されましたか?

いいえ。システム要件に関して、前バージョンからの変更はありません。最新のシステム要件は、こちらからご確認ください。WhatsUp Gold 2019 には SQL Server 2014 Express が搭載されていますが、現在は SQL Server 2017 もサポートしている点にご留意ください。
 

WhatsUp Gold 2019 を使うことでメリットがあるのはどんな人たちですか?

広い範囲の IT 関係者に WhatsUp Gold 2019 のメリットをご実感いただけると確信しております。

  立場   メリット
IT 部長
 
  • ネットワークの信頼性、可用性、パフォーマンスに関する要件を、変化に対応しながら確実に満たす
  • SLA、MTTA、MTTR の目標を達成し超える
  • 予算内、少ないスタッフで、より多くの業務をこなす
ネットワーク管理者
 
  • 使いやすく強力なソフトウェアで、ネットワークインフラストラクチャ全体を継続的に監視
  • 直感的なワークフロー、インタラクティブなネットワークマップ、カスタマイズが簡単なアラート、ダッシュボード、レポートを活用する
  • ネットワークの問題が表面化する前に検出、対策する
システム・アドミン
  • 物理および仮想マシン、そしてアプリケーションに関する問題をチェックする
  • 問題を速やかに検出して解決する
  • ボタンを押すだけでインベントリ・レポートを入手する
  • Hyper-V と VMware のホスト、リソースプール、VM を管理する
  • 仮想環境、物理環境の、詳細な状況をチェックする
  • 問題になりそうな事態を検知して事前に解決する

 

WhatsUp Gold 2019 にはどんなエディションがありますか?

イプスイッチでは少しでも IT 部門の負担を減らせるよう、シンプルさを追求しています。WhatsUp Gold 2019 には、次の2つのエディションがあります。

  • Premium – WhatsUp Gold Premium エディションは、ネットワークデバイス、サーバー、ワイヤレス(Meraki、Aruba を含む)、AWS と Azure のクラウド環境、EMC と Dell のストレージデバイスのアップ/ダウン状況とパフォーマンスを監視します。Premium エディションには、アプリケーションパフォーマンス監視、ネットワークトラフィック分析、仮想環境監視、設定管理などの統合製品を追加して、機能を拡張することもできます。
  • Total Plus – WhatsUp Gold Total Plus エディションには、Premium エディションのすべての機能に加えて、アプリケーションパフォーマンス監視、ネットワークトラフィック分析、仮想環境監視、設定管理などの機能とスケーラビリティポーラーが含まれています。また、分散環境監視やフェイルオーバーなどの別途購入になる機能についてもサポートします。
 

WhatsUp Gold 2019.2 を評価するにはどうすればいいですか?

弊社ウェブサイトより、無料試用版をダウンロードしてください。
 

最新バージョンはどのようにダウンロードすればいいですか?

有効なサービスアグリーメントをお持ちのお客様は、コミュニティにログインして [My Products]ページから WhatsUp Gold 2019.2 をダウンロードできます。新しいお客様は、このページ下方の [無料試用版] ボタンをクリックすれば、WhatsUp Gold 2019.2 の無料試用版をダウンロードいただけます。または、弊社担当者までお問い合わせください。
 

サービスアグリーメントが期限切れになっていて、WhatsUp Gold 2019.2 にアップグレードしたい場合はどうすればいいですか?

サービスアグリーメント契約をしていただくと、最新のソフトウェア機能が入手できます。サービスアグリーメントの更新に関しては、必ずシリアル番号を添えて 技術サポートにお問い合わせください。
 

WhatsUp Gold 2019.2 でサポートされないエディションを使用している場合、アップグレードするとどうなりますか?

Basic エディションをご使用で、有効なサービス・アグリーメントをお持ちのお客様が、WhatsUp Gold 2019.2 をダウンロードすると、Basic エディションと同等の機能を備えた WhatsUp Gold Standard エディションに移行します。

Basic エディションをご使用で、有効なサービス・アグリーメントをお持ちのお客様が、WhatsUp Gold 2019.2 をダウンロードしない場合、WhatsUp Gold Basic エディションをそのままご利用いただくことになります。

Pro エディションをご使用で、有効なサービス・アグリーメントをお持ちのお客様が、WhatsUp Gold 2019.2 をダウンロードすると、WhatsUp Gold 2019 Premium エディションに移行します。Premium エディションは、Pro エディションと同等の機能を備えています。

Pro エディションをご使用で、有効なサービス・アグリーメントをお持ちのお客様が、WhatsUp Gold 2019.2 をダウンロードしない場合、WhatsUp Gold Pro エディションをそのままご利用いただくことになります。

Total エディションをご使用で、有効なサービス・アグリーメントをお持ちのお客様が、WhatsUp Gold 2019.2 をダウンロードしても、WhatsUp Gold 2019 には移行せず、WhatsUp Gold Total エディションのままとなります。

Total エディションをご使用で、有効なサービス・アグリーメントをお持ちのお客様が、WhatsUp Gold 2019.2 をダウンロードしない場合、WhatsUp Gold Total エディションをそのままご利用いただくことになります。
 

WhatsUp Gold の詳細情報を知るにはどうすればいいですか?

WhatsUp Gold 2019 に関する詳細は、弊社ウェブサイトの WhatsUp Gold のページをご覧ください。または、お問い合わせフォームに必要事項をご記入の上、お問い合わせください。

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