設定と変更管理の自動化

設定管理は、WhatsUp Gold の Total Plus エディションに含まれる機能です。
統合製品として、Premium、MSP、分散型の各エディションに追加することも可能です。

whatsup gold configuration management

ネットワークの設定変更はネットワークに大きな影響を与える場合があります。ネットワークのパフォーマンスが悪化するかもしれません。変更によって、SOX、PCI、HIPAA、FISMA などといった規制の水準を満たさなくなってしまう恐れもあります。さらには、ネットワークのセキュリティに問題が生じる可能性もあります。WhatsUp Gold の設定管理モジュールは、ネットワークのルーター、スイッチ、ファイアウォールの設定と変更管理を自動化します。ネットワーク設定を保管・監査し、設定に変更があった場合は警告を出し、レポートします。ネットワーク上のデバイスが適切な設定で稼動していることを確かめ、ネットワークを規制水準を満たしながら安全に保ち、時間がかかる繰り返しの設定と変更管理タスクを短時間・低コストで行うことができます。

ネットワーク設定のアーカイブとリストア

ネットワーク設定を安全な暗号化されたリポジトリに保管します。ネットワーク管理者は、各デバイスに複数の設定 (startup-config、running-configなど)を保管することができます。

ネットワークに新しいデバイスを追加する場合、アーカイブされた設定をダウンロードするだけでいい場合があります。問題が生じたら、デバイスに既知の確認済み設定をリストアして停止時間を最小限に押さえられます。どちらの場合でも、設定をゼロから構築する場合と比較すると大幅な時間の節約になります。

複数デバイスの一括設定変更もサポートします。多くのIT組織ではネットワークの安全性を保つためにパスワードを毎月変更することを義務付けていますが、デバイスのパスワードを1つ1つ変更しなくても一括変更機能を使って自動的に処理できます。自動的に起動できるようスケジュールすることも可能です。

設定変更時の警告

ネットワーク管理者は、承認されていない場合はもちろん、承認されている場合でも、ネットワーク設定の変更についてきちんと把握する必要があります。設定管理モジュールは、設定データベースをスキャンして、変更があれば警告を発します。変更があったら遅延なく警告できるよう、自動スキャンをスケジュールすることも可能です。また、SNMP トラ ップを使って設定変更を警告することもできます。警告は WhatsUp Gold アラートセンターに統合されます。

ネットワーク設定の監査とレポート

アーカイブされた設定を使ってコンプライアンスを満たしていることを証明するために定期的なネットワーク・デバイスの監査をスケジュールできます。多くの組織は、SOX、PCI、HIPAA、FISMA などといった規制水準を満たすよう取り組んでいます。規制水準を満たしているかなどは年次監査の対象であり、コストがかかるだけでなく場合によってはIT運用に混乱を引き起こします。組み込み設定テンプレートによって、これらの規制遵守のための設定コンプライアンスの管理を自動化します。

ポリシー監査と監査証跡のレポートで、問題の存在場所がわかるとともに、コンプライアンス証明を文書化でき、監査プロセスを効率化できます。より少ない時間と費用で、混乱もなく、監査を首尾よく終わらせる可能性が高まります。

ネットワーク管理者は、ネットワーク設定に承認された変更が加えられた場合、それを検証する必要があります。承認されていない変更が行われたら、それを速やかに発見しなければなりません。設定管理により、使用中の設定とアーカイブされた設定を比較してレポートし、変更部分を特定できるので、ネットワーク管理者の作業はシンプルになります。

ネットワークの設定と変更の管理を自動化できるので、よくある繰り返し的な設定関連の処理の手間を省き、ネットワークが確実に承認された設定で稼動するようにし、ネットワークの安全を確保し、規制水準を遵守することができます。

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