導入事例

WfbM で、WhatsUp Gold を導入してよく行き届いたネットワーク監視を実現

WfbMでは、イプスイッチの WhatsUp Gold を使って、よく行き届いたネットワーク監視を実現しています

Werkstätten für behinderte Menschen Aurich-Wittmund (WfbM、障がい者のためのワークショップAurich-Wittmund 社)は、障がい者の方たちに働く場所を提供することを目的としたドイツの近代的な授産施設運営組織です。様々なワークショップ、宿泊施設、長期活用施設などを運営し、15年以上にわたって障がい者が健常者と変わりなく生活できるようにする手助けをしてきました。資格認定プログラムなども備わっています。WfbM は、特別な支援を必要とする子供たちの親が設立した非営利組織「Lebenshilfe Aurich」と「Lebenshilfe Wittmund」によってサポートされています。

被支援者は、大工仕事、ランドリーサービス、食堂での調理や片付け、レーザーや金属プレスなどを含む電子・金属関連の作業、など、様々な分野にわたって、能力に応じた支援を受けながら、それぞれの活動に取り組むことができます。WfbM では、小さい電子部品、ケーブルハーネス、金属シート、開閉キャビネット用e-ボードなども生産します。WfbM によって運営されるスーパーマーケットさえあります。つまり、WfbM は、慈善事業組織であるとともに、数々の生産施設を保有し、それらを支える複雑なITインフラに依存する、数百人の従業員をかかえた中規模企業でもあるのです。2007年2月には「トップ・ジョブ」賞を獲得し、今日のドイツ国内中規模企業中のトップ100位以内にランク付けされる状況になっています。

様々な場所をカバーする複雑な WAN を監視するのは困難

Uwe Dirks 氏、WfbM のITシステム管理者、は、そのIT業務の範囲を次のように説明します。「700人の従業員の多くが関与している生産施設や取引業務に加えて、指導や支援のプログラムや管理業務を監督する必要もあります。生産施設は5つの異なる場所に立地しており、専用回線を通してコンピューターセンターに WAN 接続されています。したがって、ネットワーク全体は非常に複雑です。」

WfbM のコンピューターセンターでは、物理サーバーだけでなく VMware や Hyper-V の仮想環境上の仮想サーバーも使用しています。シンクライアントと仮想シンクライアントを含め、250台以上のユーザーワークステーションが使用可能です。Uwe Dirks 氏はこのように複雑なITインフラを管理するのは大変困難だと話します。「進展する異種の構造を管理することは、前もって慎重に計画されたインフラの管理よりずっと難しいのは言うまでもありません。さらに、非営利団体の予算は限られているので、他のIT管理部門が使えるよりも少ない予算で運用管理しなければなりません。」

WfbM では、ネットワークは広大な範囲につながっているのに、2人しかいないITチームがネットワーク全体と個々の全クライアントを包括的に維持管理しなければならないという課題に直面していました。リモートで診断を行わなければならないのに加え、潜在的な問題があれば速やかに自動通知を受け取って解決できるようにすることも重要でした。

WhatsUp Gold を以前に使って得た好感が、導入決定に直結

Dirks 氏は、以前の仕事でネットワーク監視システムを使った経験がありました。「私は WhatsUp Gold を使ったことがありました。WfbM で働くようになってから、イプスイッチの長年のパートナーであるハンブルグの LargeNet 社の支援を受けて、このソフトウェアを早期に導入しました。全て問題なく稼動させることができましたが、これは当然そうあるべきです。その上で、もし何か問題が発生したとき、その根本原因が速やかに解明できるかが重要です。これまでのところ、障害が検出されたときにメールで警告を受けるようにしています。ほとんどの場合この方式で十分です。たいていユーザーが中断に気がつく前にサービスを復旧させられます。」

パートナー会社 LargeNet の主要アカウント管理者およびITセキュリティ専門家である Karen Brandt 女史は、このソリューションが WfbM にとって理想的だったと考察します。「WhatsUp Gold は多岐にわたるネットワーク監視のオプションを提供する非常に包括的なソリューションです。WfbM のインフラは個別にソリューションが必要で、かつそれぞれに高度な機能も要求される複雑なインフラです。WhatsUp Gold は WfbM が直面する課題の多くに対して解決策を備えていますから、ほかのソリューションよりも優れた選択肢でした。WhatsUp Gold に組み込まれた専門知識に頼ることができるので、お客様は広範で煩雑な実装作業をしなければならないという不安を抱く必要がありません。」

WhatsUp Gold を使って中断なくサービスを続行することが可能

WhatsUp Gold は ネットワーク、サーバー、VoIP、アプリケーション、無線デバイスなどを、すべて単一のダッシュボードから監視できる手頃な価格の統合ソリューションです。イベント・ログを含め、ネットワーク、システム、アプリケーションの統括的監視ができます。規模の大小にかかわらず、様々な企業や公共機関のネットワークやシステムの管理者、ITマネージャーが、予算の範囲内で複雑なIT環境の要求項目を満たしつつ、ITサービスの可用性とパフォーマンスを向上させるために WhatsUp Gold を使用しています。WhatsUp Gold を使うと、ITインフラを検出してマッピングし、問題の根本原因を速やかに解明できます。自動修復のためのアクションを指定する機能なども備わっており、IT環境に速やかに適応できます。

現在 WfbM のIT チームは、WhatsUp Gold、Uwe Dirks 氏が推奨したネットワーク監視ソフトウェア・ソリューション、を導入・展開し、仮想環境を含めたネットワーク環境全体をしっかり把握し監視しています。ユーザーには、中断することなくよく行き届いたサービスを提供し続けています。

WhatsUp Gold 統合ITインフラ監視